2009年05月13日
削りマシータ
2008年11月03日
胸から腰へ……
2008年10月14日
ICOMポーチをポチっとな
こんばんわ、SAG-MARDERです。
L.E.M.サプライ製のICOMポーチ、
自分はALINCOで使用しているのですが、
かな〜りタイトです。
取り出す時は、チューブを絞る要領で
下からグイグイと押してやらんと出てきません。
上から見ると、こんな感じ。
そんなタイトな作りなんで、使用中もよく誤作動を起こします。
※勝手にボタン長押しとかね。
で、サイドのマチの部分が結構余裕あるようなんで、
一度バラして再度縫い合わせてみようと思いました。
まずは、ICOMポーチ自体を裏返しに。
かな〜り端折ってますけど、
こんぐらいまで広げることが出来ました。
結構ゆったりしてます。
これで快適な無線ライフ。
2008年09月07日
メカボがピカピカ
こんばんわ、SAG-MARDERです。
今週末は『メンテナンスDay』と自分に言い聞かせまして、
ひさしぶりにメカボまで分解してみました。
ここまで分解するのは、この『89式 改』を作ったとき以来(笑)
もちろんメカボックスも開けちゃいました。
ついでに、耐水ペーパーで、
メカボ自体を磨いてみました。
ぶっちゃけ、意味はありません。
ただピカピカにしたかっただけ……
で、↓こんな感じ。
うん、キレイになったね。
あ、一応、ちゃんとシリンダー付近も磨きましたよ?w
最後はコンパウンドも使って磨きましたさ。
写真はありませんが、
メカボ内部は、ほぼPDIさんのモノが入ってます。
ストレートシリンダー、
バキュームピストンヘッド、
パワーアジャスター、
89式ー96mスプリング、
これだけ使用してるのに、パワーは全然上がりません…
なんでだろ…
インナーバレルは参式滑空銃身の、247mm。
前回、この『89式 改』を作ったときは、
インナーバレルを無理矢理カットしたんですけど、
今回は最初から短いモノを使用してみました。
おかげで、いい感じの長さになりました。
左が以前の。右が今回の。
照星と銃剣止めを外しました。
んーーいい感じ。
2008年08月31日
鉄帽レプリカについて
こんばんわ、SAG-MARDERです。
自衛隊装備に欠かせないモノと言えば、鉄ッパチです。
今まで、ヤフオクに出品されているレプを使用していましたが、
PXサ○トーさんから、キャロット製の
通称『キャロッパチ』が再販されるとのことで、
ずっと前から予約し、届くのを心待ちにしておりました。
で、昨日、そのキャロッパチが届きました!
というワケで、まだ持ってない方のためにレポしてみます。
買うべきか、買わなくて良いか、見極めてください。
まず気になったのが内装の汗止めバンド。
コレを調節すれば、頭まわりを56〜61cmまで
サイズ調節が可能……とのことですが、
最短は、頑張って53cmまで縮めることが出来ました。
女性でも安心ですね。
(そこまでの女子マニアに会ったことねーけどw)
逆に伸ばすのは、60cm…ちょい手前ぐらいまで………
あれ?話が違うぞ??
でも、俺はこういうのを作り直すのが大好き。
クレームを出す前に、自分で直しちゃおう!と、
材料を買ってきて、ふとPX○イトーさんのHPみたら
リコール出てました………
直すのに2週間もかかるらしいので、自分で直しちゃいますw
そして内装を止めるネジ穴。
前3点、後ろ3点の、合計6点しか開いてません。
ホンモノは11点のハズ。
官品2点止めのあご紐用の、つまり耳横
(外側から見ると丸い部分)のネジ穴と
その耳横のちょい前、
真後ろの縦2点の下側、
開いてません。
でも『今から穴開けますよ』と言わんばかりの丸い傷が残ってます。
なんだろ…開けようとはしてたんだろうか………気になる……
コレも自分で、気が向いたら開けようと思いますw
鉄帽覆いを被せて、耳横にネジの膨らみがあるのが好きなのよねぇ…
って、マニアにしかワカランでしょうなw
お分かりになられますでしょうか?
中央の茶色の部分の、
シャラポワもビックリの膨らみをw
コ〜レがイイんだよ〜〜〜(大泉洋っぽく…ってわかんねーかw)
4点あご紐は『レ○ジャー』さんの4点あご紐と同じですね。
左右逆、あご部分の上下逆まで一緒でした。
あご部分は、右から左にかけるのが正しいです。
これはメーカーさんが作り間違えたらしいですね。
バラせば直せますので、問題ナシですw
で、気になったのが重さ。
以前被らせてもらった鉄ッパチレプリカ(キャロッパチ?)は
もっと頭がクラクラするぐらい重かったのですが、
このキャロッパチなんか妙に軽い気がします……
以前被ったのは、別のレプリカだったのかなぁ……
PX○イトーさんのHPには800gと記載されてますが、
800gもあるかなぁ…
どなたか購入された方で、重さを測った方いませんか?
という感じで、長々と書いてしまいましたが、正直な話、
ヤフオクで出てるレプリカと、さほど変わりありません…
明らかに違う点と言えば、フチの部分がゴム?で覆われている点。
これまた鉄帽覆いを被せた時に出来る、
うっすらとした段差がマニア心をくすぐるのですw
でもヤフオクのレプリカにも多少の段差はあるし、
ぶっちゃけ、ガムテで厚みを付ければ解決する問題ですし、
鉄帽覆いを取らなければ見えないし。
やっぱり何と言っても、重さですよ、重さ。
もっと重いのがイイのになぁ…………
(;´д`)ハァ
2008年07月10日
固定銃床をあれこれ
こんばんわ、SAG-MARDERです。
89の写真を載せた途端に、凄まじいアクセス数が。
まさにうなぎのぼりだ。
うなぎが食べたい。
うなぎパイでもいい。
さて、今宵は、
固定銃床をあれこれイジった時の写真をアップしまっぷ。
でも、これを撮影した携帯………
あまり画素数がなくて、写り悪いんですよねぇ……
ま、いいか。ある程度分かればw
まず、銃床を外します。外し方は知ってますよね?
知らない人はイジらないほうが身のためです……
銃床と本体をつなぐ……金属部分(名前知らん)も取っちゃいます。
写真上のネジがノーマルのネジ。
下がホームセンターで買った5mm×110mmのナベネジ。
何cmか忘れたけど、この辺(ライン参照)でカット(笑)
ついでに、下の部分もカット。
結局、もっとカットしまくって…………
結果的に、このカタチになりました(笑)
で、この細く切り刻んだ所に、
ストックの芯の部分を通しちゃえば、出来上がり。
これで、とりあえず伸縮式のストックに交換できまっす。
問題は、ストックバッテリーにすること………
ストックバッテリーにしないのであれば、
これで十分遊べると思います。
読んで分かると思いますが、
俺、本当に素人です(笑)
パーツ名が分かりません……
2008年07月09日
我ながら傑作
こんばんわ、SAG-MARDERです。
過去の文献(ただの雑誌)を紐解いてみまして、
こんな素晴らしい銃があるんだなと感心しまして、
思わず作ってしまった『89式 改』です。
実際に自衛隊では、次期小銃の構想があり、
既に何挺か試作品があるようです。
たぶんこんな『89式 改』を使ってるんじゃないかと思います。
ちなみに『マルイ89式小銃』が発売された頃の雑誌を見ると、
コレの作り方がちゃーんと載ってます(笑)
ハンドガードのくっつけ方は、フリーダムアートさんのセボネを使ってます。
とにかく作るのに大変苦労した銃です。
でも苦労した甲斐あって、持ってるだけで満足(笑)
どこに出しても恥ずかしくない仕上がりでございます。
でも、だいたいの人に言われるのが
『M4買えばいいじゃんw』